哈咯~ちゅんです🐾
3年生になってからのブログが、課題大変しか言っていないような気がするのですが、
もちろん嬉しいこともあったよ!ということをお伝えしたいので
だいぶ過ぎてはいるんですが、3年生前期で特に嬉しかったことを話したいと思います。
実は去年の夏休み直前から開催されていた、ある作文コンクールに出した作品が入賞しました✨
中国で初めて参加したコンクールで初めて賞を頂けたので、とっても嬉しかったです☺︎
このコンクールは中国国内の留学生向けの作文コンクールだったのですが、
大学内で3人だけがコンクールに応募できるため、
事前に先生から推薦された生徒たちが書いた作文を先生たちでまず審査し、そこから応募する3作品を選ぶ形でした。
ありがたいことに私も先生から推薦を頂いたので、
自分の実力だめしにもいい機会だと思い、挑戦してみることに。
作文のテーマは「我的中国故事」。
コロナ時代で生活する今だからこそ語れる中国でのストーリーを軸に、個人や家族、学校、政府など様々な角度から見たこと感じたことを題材にした作文を書くことが求められました。
ただ推薦された学生の中には、母語が中国語のマレーシア人学生だったり、他の作文コンクールで入賞経験のある学生とかもいて、大学内でまずこんな強敵たちいたら、選ばれるのは難しいなと思ってました…。
でもやるからには勝ちに行きたいので
使える語彙量は負けるけど、内容で勝ちにいこう作戦でいきました。
そして1週間以上かけて作文を完成させて提出しましたが、
大学側がコンクールに提出する期限を1週間きっても連絡が来なかったので、やっぱり通らなかったんだなと思ってたんですけど、
締め切り2日前に担当の先生から
「あなたの作文を応募することになったわよ。所々修正が必要だから修正したら提出しましょう。」
とメッセージがきて、
いやいや超ぎりぎりじゃん先生、と思いながらも
内心はめちゃくちゃ喜んでました笑
きいたところ、私の書いた作文の内容、感情がとても誠実に表現されていてよかったって言われました。
作戦成功と言ってもいいでしょう✌︎
応募できるたった3作品に、自分が書いた作文が選ばれるだけでもう嬉しすぎる出来事です✨
というわけで私の作文がコンクールに応募されることになったのですが、
まさかのコンクールでも入賞😳
↑先生からお祝いの言葉
一等賞、二等賞、三等賞、優秀賞があって、
私は優秀賞をいただきました。
先生から送られた賞状の写真
オンライン授業になってから中国語を喋る機会が減って、スピーキングが未だに壊滅的な状態ですけど
文章書くことだけは、この2年間レポートだったり、論文だったりと、それなりの量は書いてきたと思っているので、
せめてライティングスキルぐらいは上がっていてほしいと思ってましたが、
今回の結果でその証明がちょっとはできたかなと思います。
あとは自分に自信がついたのと、
オンライン授業になってからずっとあんまり嬉しいことがなかったので、報われた感じもありました。
今まで留学期間内に何かしらのコンクールは出てみたいなと思っていましたが、
時間がないとか、自信がない、などの言い訳で、結局参加していませんでした。
でも今回参加してみて、挑戦することの重要性を改めて感じました。
またコンクールに参加できる機会があれば、もう一度挑戦してみたいと思います。
ちなみに賞状とか参加者の作品集は先生が保管してくださっていて、中国に戻った時に取りに来て、だそうです。
(取りに行くのはいったいいつになるのだろう?笑)
というわけで嬉しい出来事報告でした。
最後までご覧いただきありがとうございました☺︎
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